血迷ったおじさんが、突然Unityでゲーム作りを始めてしまう!
もちろん、ずぶのド素人。知識も技術もなにもない。
さぁ、自分自身にも全くの予測不能のゲーム制作がここに始まる!
ゲーム制作を始めた理由
やはり一番は子供のころにゲームに出会って衝撃を受けたことだね。
ファミコンもあったけど、どちらかというとスーファミ、PCエンジン、メガドラの方が記憶に残ってるかなぁ。あの未知の扉を開いたようなキラキラした感覚は今でも鮮明に覚えているよ。
ただ私の子供の頃って、ゲームをやると馬鹿になるとか意味のわからんことがまかり通ってる時代だったから、それを将来の生業にするって考えには至りづらかったと思う。
まぁ、めちゃくちゃゲームしてて頭脳明晰の友達がいたから、親の言い分が間違っていることには早々と気付きはしたけどね。
子供ながらに、大人って平気で嘘を吐くんだなとショックを受けたことを思い出すよ。
ただ親の言葉って何だかんだ重いもので、ゲームに強い興味を持ってはいてもそっちへは進もうとはしなかったかな~。
で、時は無情にもながれて、気付いてみれば既に”おっさん”てわけよ。(苦笑)
だがしかし!
ついにおじさんは覚醒した!
「仕事だけやって終わる人生なんてつまんないだろう」
こうして趣味に興じることになったのです。
それで、趣味にするならやっぱり子供のころに夢見たゲームをする・・・、ではなく!どうせなら作る側に立ってみたい、そう思ったのです。
多くの人が子供のころに思ったことあるんじゃないかな。
「このゲームこうだったらいいのに」
「こういうゲームあったらいいのに」
とかね。
そういった、キラキラしていたころの思いを実際に形にしていこうと思ってます!
使うツールはUnity
ゲーム制作は、見出しにある通りUnityというツールを使ってます。
理由はいろいろあるけど、あえて挙げるとしたら
- PCのスペックがミドルクラスでもそこそこいける
- ネットなどで得られる情報量がとても多い
- 私がjava言語を勉強していたことがある
この3つかな。
上2つはそのままの意味で理解できると思いますが、3つめはどゆこと!?UnityはC#でしょ!とお考えになられるかもしれません。
まぁ、ざっくり説明すると、javaとC#ってすごく似てるんです。だからすぐにコードが読めました。コードで苦労したのは、どちらかというとUnity固有言語の方でしたね。こっちはなかなか難解です。もはやAI頼みです。(苦笑)
そんなわけで、特に3つ目がハードルを大きく引き下げてくれたので入りやすかったてこってす。
作るゲームは?
一発目は、2D横スクロールシューティングにしました。
いまゲーム作るのに3Dじゃないの!?
そう思うよね。私もそう思う。
だけど理由は簡単で、いきなり大きいことやろうとしても上手くいくわけない、続くわけないと考えているから。
何でもそうですけど、知識も技術もない状態で新しいことに挑戦すると、当然壁にぶつかりまくります。大きな壁にぶつかる回数が多ければ多いほど嫌になるのは当たり前というもの。そのリスク回避のための低めの目標設定ってわけだね。
ただ低めといったって私にとっては十分高いですからね!
制作ゲームの世界観や内容については、ブログで追々書いていこうと思ってます。
とりあえずの目標
まず一本、ちゃんと遊べるものを作って、Steamに出品する!
これを目標にがんばります!
せっかく作るのなら、少しでも多くの人に遊んでみてもらいたいよね。
まとめ
というわけで、完全素人のゲームづくりスタートです!
バグもトラブルもあると思うけど、それも含めて楽しんでいけたらなと思ってます。
次回は、制作中のゲームの世界観とかちょっとした作業についてお届け予定。
お楽しみに!
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